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プトゥがプトゥの理由

さてさて、その昔、クルンクンからヌガラに移住したプトゥの両親

前回の話を聞きなおすと、両親はそれぞれに別々にクルンクンを出たそうです。お母さんは叔父さんと一緒に。クルンクンにいた頃から知り合い。年頃になり、ヌガラで再会して結婚。お父さんは何も持っていなかったので、家族から大反対されての結婚。

そして次々と子どもが産まれる。上からワヤン、ナガ、コマン、クトゥッ、ワヤン、プトゥ。
説明すると、バリ人は生まれが何人目かで名前が決まります。5人目から名前がリピートになり、兄弟で同じ名前でも全く問題ありません。

プトゥは6人目なので、本来ならマデ、カデ、あるいはナガになります。なのに、第一子(もしくは第五子)の名前プトゥ。繰り返しのワヤンでもなく。なぜなんでしょう?

実はプトゥだけ、お母さんが違います。
2番目の奥さんとの最初の子どもなので、プトゥ。

プトゥの母親は、2歳の時に病気で他界していました。小学2年生まで育ての母親を母と信じていて、ある時学校でからかわれたので、お母さんは本当のことを話したそう。「あの時が人生で一番荒れた」by プトゥ。


…長いので、このお話の続きはまた。

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友人デワのこぼれ話

プトゥのお友達に「ちょっと見える人」がいます。

とはいってもこういう人、バリ島では本当に普通にあちこちにいるので、あんまりスピリチュアルとか不思議な感じもしなくなっているのですが、中には「バリアン」といって、そういった第六感的な感覚や呪術を生業としている人も、バリ島では健在です。

医学的な療法のできるバリアンもいれば、魔除けをしてくれたり解いてくれたりするバリアン、イタコ的バリアン、いろいろいます。

今日はその友人デワから聞いた話。デワ君っていっぱいいるから、身バレしないのがいいですね(笑)。

デワは数年前から神様から「僧侶になれ」とお呼びがかかっているような気もするけど、嫌がって普通に欧米向けのカーチャーターをしています。だけど数々のマントラがサラサラーっと言えたりして、結構すごい。

デワの実家はアグン山のすぐ近く。なので危険度が上がった時には避難区域。親戚がおり、80代のお父さんが1人暮らししています。

お父さんはその昔、1963年の噴火を実体験しているので、「まだ地面が暑くないから大丈夫」「動物が逃げないからまだ噴火しない」と、周りが言っても言っても、ぜーんぜん避難しない。いつまでたっても野良仕事をするので、ほぼ強制的に避難をさせたのだそう。

で、今は少し収まっているようなので戻っているそうなのですが…最近どうしてるの?と聞いたらですね。

不倫していることが発覚。

 

「はっ?」と問い直しました。

「不倫してるんだって。しかも相手が妊娠したらしい。」お父さん…80代ですよーッ!!

男性陣は不倫をすっ飛ばし「子どもできるんだ」とこっちで驚いたそう(笑)。

相手はというと、ご近所の40代の人妻。
何故発覚したかというと、その旦那(同世代)がデワのところに来て「お前のお父さんが俺の妻を孕ましたんだけど、どうしてくれるんだよ」といいに来たそう。近所で何やってんだ…。だがここで、デワの切り返しもまたすごい。

「いや、親父に問題ありなのは昔からわかってるんだけどさ。親父80代だよ?何ももってない、もう先のない親父のどこがよくてそうなったの?むしろお前の奥さんどうしちゃったんだよ、こっちが聞きたいんだけど。」

その旦那は何も言い返せなくなってしまったそう。まぁお父さんに言えばいいのに息子に言いにきてますしね。。。

そこでプトゥの話は終わり。

えっ。

終わり。じゃなくて、子どもどうするの!?産まれるんでしょ?

すると「ああ、そこの夫婦ね、子どもがいないらしいから、養子にすることになったって」。

ええええーっ!!そんな風に話がまとまるの?

「でもさ、考えたらすごいよな。40過ぎて弟ができるんだぜー。」と明るく話したというデワ。

あまりにびっくりしたのでブログに書いてみました。

あ、スピリチュアルな話を期待した方、全く関係なくてすみません。

そういえばプトゥの両親の話の続きもまだでしたね。これも近いうちに書きます。

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オフを過ごしています♪

本日はキリスト復活祭のイースターですね。

インドネシアに住んでいるとさまざまな宗教の祝日があるので、自然とヒンズー教以外の知識も入ってきます。イースターということは、欧米系のお客さまも自宅&教会で過ごす人が多いので、バリ島はオフシーズンです。

バリヒンズーではTumpek Landep(トゥンプッランドゥップ・鉄や金属の道具への感謝)とPurnama(プルナマ・満月)が重なりました。プトゥは車を点検に出してピカピカに磨き、久しぶりにヌガラへ戻って感謝とお祈りを捧げました。

全然話は関係ないですが、ヴィラやレストランなどのお庭でたまにみかけるこちら。

いつもどんな味のするフルーツだろう。。。と気になっていたんですが、全くもって食べられない、ただの鑑賞の木だそうです!

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旬の果物と子どもの儀式

Selamat siang! ソカバリツアーです。ここ2週間ほどですが、雨の様子や頻度が変わってきた気がします。ずっと雨や曇りの日は少なくなり、天気のよいときは青い空や夕刻には美しいサンセット。今はオフシーズンですし、バリ島にくるにはいい季節になってきましたね!お好きな方にはドリアンも旬です♪

そういえば1月にいらっしゃったお客さまはドリアンが大好きで、あんまり美味しいので冷蔵庫で冷やして食べようとホテルに持ち込もうとしたら、断られたそうです(笑)。苦手なお客さんもいらっしゃいますからね、ホテルはアウトですー。

ドリアンの他にこちらのランブータンも甘酸っぱくて美味しいですよ♪私はこっちの方が好きです。

さて先日はプトゥの自宅にて、プトゥジュニアの小さな儀式がありました。

小さいといっても、お供え物の数は結構すごいです。さきほどのドリアンやランブータンなどの果物もお供えされます。

子どもの1ヶ月7日(バリ島のウク歴で42日目)の儀式だそう。これが終わると、産後3ヶ月にさらに大きな儀式がヌガラの実家で行われます。

儀式が無事に終わってうれしいプトゥ。

ここ2ヶ月ほぼはあまり積極的に仕事ができず、ナガやゲデ、その他の兄弟に案内を依頼していましたが、今からはプトゥもOKです!

学生さんの卒業旅行や春休みの旅も、是非ソカバリツアーにおたずねくださいね♪

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帰りたい?

本気か冗談かわかりませんが、たまーに日本に戻りたいなーとつぶやくプトゥです。

「でも、旅行がいいね。仕事はがんばったからもういい、ちょっとしてもいいけど。」どっちやねん。

日本では農業の仕事をしていたプトゥ。この写真は数年前のはずなのですが、なんだか若い…。南国バリ島に戻ってからやせたそうです。

今でもたくさんの仲間たちが研修生として日本でがんばっています。戻ったバリの人たちはホテル従業員やドライバー、ウエディングカメラマンなど、バリ島でさまざまなお仕事についています。

研修生は農業や工場のお仕事がメインで、派遣先は日本に限らずオーストラリア、韓国、台湾など。最近はスパのお仕事で中東へ行く人も多いみたいですね。お金があれば、親のサポートで海外の大学へ行く人もいます。

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お久しぶりのブログ

お正月のご挨拶以降更新がおくれておりました…(^_^;) みなさまいかがお過ごしでしょうか?

ソカバリツアーはムンジャンガンの他に、年始にはヌガラへお客さまをご案内しました。恵まれない子どもたちに興味があるということで、ヌガラの学校を訪問。また現地の人と交流したいということで、実家へも立寄り。

近所の子どもたち。

ご宿泊いただいたのはおすすめビーチフロントの宿です♪ヌガラの壮大な海が目前にあり、現地直送だからお食事も新鮮で美味しいお宿。

広い庭園でのんびりと大波の音に包まれて過ごせます。

せっかくだから少しはリゾート気分もということで、ヌガラとは別にジンバランの「フランジパニ」スパへもご案内いたしました。

注:希望されないお客さまのお写真は掲載いたしません。

またプライベートなお知らせですが、プトゥに第一子(長男)が誕生しました!

いかついお顔で育児サポートをがんばる新米パパ(笑)。このため、年末年始のご案内はナガ、ゲデなどメインに担当をさせていただきました。来月2月より、プトゥも復帰します。

これからますますがんばる気Up!したプトゥです。春休みのバリ島旅行には是非ご利用ください♪

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引越し&家の修理

アグン山がついに噴火しましたね。

観光エリアに環境的な影響はありませんが、灰の影響で空港のフライト状況が不安定なようです。プトゥはちょうど引越しのタイミングだったため、仕事をセーブしており影響が出ず。。。年末年始にご予約もいただき、月末から、家の修理と改造に忙しく過ごしています。

ジェゴグ公演は引き続き開催予定です♪バリ島在住の人もお誘い合わせでどうぞ。

竹楽器ジェゴグ公演 inヌガラ

日時:12/15(金) 18:00スタート
場所:Bale Banjar Tegal Cangkring
チケット:150,000IDR/お一人様
連絡先:info@sokabalitour.com
WhatsApp:+62 812 3718 2148
LINE:negaraputubali

※主要エリアより、お安く乗り合わせ送迎チャーターします。お問い合わせください♪

お父さんは元大工さんで、小さな頃から手伝ってお駄賃で学校にいっていたそうで。驚くほどなんでも自分でやるんですねー。

水道の2カ所&トイレ水回りの修理。

タイルの目張り。

穴のあいたガス台を埋めるため、ステンレス台の製作。

調子の悪いエアコンの状況を見るため、板を買ってきてはしごを作る。

何回も建築材屋さんに行きながら、他にも、庭木の手入れ、テレビ配線パーツ修理、天井ライト取り付け、家具や台所の扉のニス塗り、お風呂壊れていたのでとりあえず発泡スチロールで栓を作るとか、黙々といろいろやっているようです。唯一呼んだのはエアコンの内部修理くらい。

観光への打撃もそこふく風(タイミングいいだけですが)。

そんなこんなしているうちに、ここ数日はアグン山も少しだけ静かになっている様子。このまま大きな噴火にならず、ピークの年末年始には収束して欲しいなーと願っています。

一家に一台プトゥ。

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12月のソカバリ&雨季

竹楽器ジェゴグ公演 inヌガラ

日時:12/15 18:00スタート
場所:Bale Banjar Tegal Cangkring
チケット:150000IDR/お一人様
連絡先:info@sokabalitour.com
WhatsApp:+62 812 3718 2148
LINE:negaraputubali

※主要エリアより、乗り合わせ送迎チャーターあり。お申し込みは12/9まで。

年末年始のお申し込み&お問い合わせがそろそろと入ってきております。ソカバリツアーをご検討いただき、ありがとうございます♪

ジェゴグ演奏ですが、現時点で2組のお客さまよりカーチャーター乗り合わせのご予約をいただいております。乗り合わせの場合、行きと帰りのお時間はFixとなりますが、ピックアップをし、お客さまでチャーター料金が割り勘になるので、かなりお得にヌガラへの旅ができます♪お宿の方もソカバリツアーでご予約される場合は松竹梅とご紹介できます。まだ余力がありますので、興味のある方は是非お問い合わせください。

バリ島は今週より本格的な雨季がはじまったようで、昼間のあの信じられない暑さが曇り空でちょっと涼しくなりました。これなら昼間の散策&ショッピングも問題なし。先週は本当に暑かった…。こんな感じだったのですが

伝わりますか?この暑さ。

雨が降ると、途端にこのように。

玄関のテラスに雨が入り込んできます。バリ島の住宅の床がすべてタイルなのはやっぱり雨季の掃除がしやすいからなんでしょうね。

日本人スタッフが以前住んでいた家の前では洪水になったこともあります。。。

坂の下に住んでいたので、上から水がどんどん流れてくるのは怖かったです。雨が止めばものの30分で水はひくのですが。

保存 バリ島あるあるでした。

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クニンガンでお盆終了

ガルンガンの10日後クニンガンの本日は、地上に降りたご先祖様が再び天界に戻る日。

この前日から今度は戻る為のお供え物を準備してお見送りの準備をするバリ島の人たち。午前中のうちに、ご先祖様は天界へ戻ります。そのため今日もローカルエリアやローカル向けワルンは閉まっているお店が多いですね。

バリ島西部の豊かな漁場、プランチャビーチに来ました。向こうに見える島はジャワ島。

このビーチは270度パノラマで海が広がるんです♪

雨季に入った湿気の影響で、バリ島は昼間も暑くなってきました。こうなるとショッピング散策はかなり暑いので、ホテルに篭るか涼しいエリアへのカーチャーターがいいかなと思います。

個人的なおすすめはスパ!昼間のうちに3−4時間コースでとことん身体のデトックス&ヒーリング♪夕方におめかしして食事におでかけするプランがおすすめです。

雨季は時折スコールで南国ビーチの美しさを味わいづらいこともありますが…そんな時こそスパ。

プラスして、トロピカルフルーツの旬がどんどんやってきます。今からはマンゴーとランブータンが美味しい!

ココナツは年がら年中♪

ヌガラの森の産地直送ココナツは、どこよりも格別。

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ガルンガンの日常

バリ人にとって日本のお盆のような「ガルンガン」は1年に平均して2回あります(バリ暦に従うので、毎年まちまち)天界からご先祖様が地上へ戻ってくるのですが、この準備がかなり大変。

男性陣はペンジョールを飾り、

朝早起きして、ソウルフードであるラワールを作ります。小さい頃からやっているの男性陣、包丁さばきはお手の物。ヌガラでは、ココナツメインの胃に優しいラワールクルンガーが名物です。

葉っぱに包まれたこちらはトゥムといい、小刻みにした豚や鶏の肉やレバー、独特のスパイスを組み合わせて蒸します。一般的なワルンではなかなか食べられるところがないのですが、これがすごーく美味しいんです!

女性陣はバンタンといって、神様に捧げる数々のお供え物を作ります。これが1種類に留まらず、半端ない量…。中に入れるものの向きとかもあって意外と細かい。田舎では出来る限り最初から手づくりし、3日ほど前から準備が始まります。

道端でよく見かけるお花のものは日常的に捧げるシンプルなチャナンで、バンタンは豪華版といったところでしょうか。

バリ人が祭事にお金のかかる理由はこのバンタンにあるといっても過言ではなく、皆数々ある祭事の工面に一苦労しています。祭事にお金がかかりすぎるからバリ人は成功したり、金持ちになれない、と嘆く人はバリ人にもいます。

でもこれがなくなると、バリ島はもはやバリではなくなる…。

南国リゾートのバリ島ですが、バリヒンズーの人々は今もこういった伝統や宗教行事をとても大切にしているため、現代的な生活とのバランスの取り方に難しさを感じることもあるようです。

ガルンガン当日は朝早くから正装し、自宅にある家寺、そして所有の土地や村のお寺をまわってお供え物を捧げ、お祈りをして回ります。1日に迎えたガルンガンは、11日のクニンガン(ご先祖様が天界に帰る日)まで続きます。

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