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清涼とした空気のムンブル庭園

ウブドからタマンアユン寺院やタナロット寺院へ行く途中、ちょっとそれた道を少し北へ向かうと場所に美しい小さな寺院と庭園があります。その名も「ムンブル庭園」。

道を挟んで北に行けに浮かぶ寺院があり、南側に庭園。
ここらあたりの水はきれいで池には鯉や淡水魚が悠々と泳いでいます。

鴨やガチョウもフレンドリー。

牧歌風景を眺めながら、池をぐるっと回って小さな三重のメルを眺めます。佇まいが美しい。

階段を上ると見えるウルンスウィ寺院。こちらはスバック(伝統的な水利システム)に関わる村人たちのみ立ち入りが許され、観光客は入ることができません。

道を渡って反対側の庭園へ。

奥に見えるガゼボの後ろには清らかな湧き水がるので、地元の人たちはパワーをもらうためにここに水を汲みにきます。そのまま飲めるそうです。

それほど広いわけではないのですが、まだ観光客も少なく、スピリチュアルな静けさを求める旅人にはぴったり。

泥池の中から美しくのびて咲く、睡蓮の花。

敷地の西側にあるこちらはティルタ(聖水)を崇める寺院。こちらも拝観は門のここまで。

さらに奥へいくと、静かに水の音をたてる沐浴場が。

ティルタウンプル寺院は一般公開の寺院ではありますが有名になってしまい、観光客とお祈りの方でごった返しで並ぶストレスもあり、「落ち着いた気持ちでお祈りができない」と嘆く地元民の声も実はあるんですね。

ここは長らく地元の人だけのスポットでしたが、ここ数年で整備が進み広い駐車場もできたので、外からの訪問者もどうぞ、という雰囲気になっています。ただし、満月や新月、カジャンクリウォンと言われるバリヒンズーの特別の日には、地元のバリ人でいっぱいになります。

最近きれいに整備されロッカーもあり、お祈りに必要な巻き布も借りられます。沐浴するのは地元の方メインですが、観光客もちらほら。幸運や癒し、また「シディ」といわれるスピリチュアルな癒しを求め、人々は訪れます。

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おすすめ街スパ Lotus Massage Therapy

友人とチャングー散策中に、以前から気になっていた雰囲気のおしゃれな街スパへ。バトゥボロンとエコビーチへ入る道に2店舗あります。

外からも気になっていましたが、受付ルームもおしゃれでいい雰囲気☆彡カフェみたい。
まだグーグルマップには載っていないみたいですが、こちらはJalan Batu Mejanの店舗の方。

街スパは観光エリアのどこを歩いてもあちこちにありますが、おしゃれな構えのところはしっかりした予約制のスパみたいな雰囲気のところが多いですよね。値段高いかなーと心配になっちゃったり。

ここはカジュアルに入れる雰囲気。でも時間帯によっては予約いっぱいみたいです。

この日は思いつきで入りました。30分のフットマッサージを1時間で念入りにしてもらうことに。私も友人と同じメニューでヽ(・∀・)ノ

フットマッサージは二人で座れるスペースがありました。マッサージはカーテン仕切りの個室。ちゃんとしたスパならお部屋に分かれていますが、ここは高くないからOK。西洋人のお客様が多く、男性にも女性にも人気です。

強めでお願いしたらすんごい痛かった…。日頃の運動不足のせいでしょうか≧(´▽`)≦
痛いけど、「そこ!」というスポットを突いてきます。

あまりに悶えていたら友人に笑われ、施術師さんにも「ふふふっ。がまんがまん。」と笑われました。
でも終わるとすごくすっきり!もみ返しもなし!
足のむくみが取れて土踏まずのカーブが回復しました〜♪

バリ島のスパでのマッサージは基本リラクゼーションが多いので、マッサージ好きの日本人は「ストロング」でお願いした方がいいと思います。もし痛かったら途中で「ソフト」に戻せばいいし。友人は同じ強さでも全く平気そうでした。なぜ?

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一目惚れだらけ*:.。☆「Maison Blonde」

この日はお友達のショッピングに付き合いました。誰かと一緒に出かけると、普段なら通り過ぎてしまう場所を知れていいですね♪

チャングーはバトゥボロン通りにある小さなお店「メゾンブロンド」。スミニャックとウブドにも支店があるそうです。

ディスプレイからして繊細な感じ。ここはシルバーよりゴールドがメインのアクセサリーを取り扱っています。

ひとつひとつ、小さめスタイルのゴールドアクセサリーですが、上品ですごく可愛い!一目で女心をキラッキラにしてくれます꒰*✪௰✪ૢ꒱

オリジナルなデザイン性の高いお店は撮影を断られることもあるのですが、ここのお店は快くOKでした♪

でもあまりに素敵すぎて遠慮してしまい、近寄って商品を撮影せず。テヘ(*゚ー゚)>

このピアス、ラブリーすぎませんか?

私は普段はゴールドよりシルバーの方が好きなのですが、こんなかわいいデザインだったらゴールドつけます!!

友人も悩みに悩んであれもいいなこれもかわいいなー…どうしよう。で、ようやくお買い上げ。
こんなに素敵な特別感のある包装をしてくれます♡(˘▿˘ʃƪ)

大切な誰かや、自分へのご褒美にぜひおすすめしたいお店でした☆彡

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チャングーのカフェ「KOLONI」

バタバタしていて更新が遅くなっていました!みなさんいかがお過ごしですか?残暑の日本、少しは涼しさも戻ってきたでしょうか。

バリ島は11月の雨季に向かい、7月よりは暑く感じる日が増えてきました。でもまだまだ風が気持ちいいですよ♪

最近のバリ島のインスタ情報は似たり寄ったりのマーケティングがすごいです。カフェはとくにそうで、果たしてインスタで気になる店は美味しいのか?をやってみることにしました。選んだのはカフェ「KOLONI」へ突入してみました。写真では食べ物が美味しそうだったんですよね。

入り口は地味。通り過ぎてしまいそう。ブラワ通り沿いにあります。

室内はエアコン完備でお一人様も多く、静かにゆったり過ごせる雰囲気。

せっかくなのでオープン席へ。南国らしい雰囲気。緑がいっぱいあるのはいいですね。でも私が写真にとるとなんか普通。。。(;´ー`)ノァ´`´`…

私はソファシートに座っています。お客さんはスタイル抜群のおしゃれさんが多い印象。

薄暗い感じですが、涼しくてまったりできますよ。

もっと映えるもの頼めばいいのに、素直に欲に従ってカフェオレ率の高い私。

味は普通ですね…。

ランチにチキンをオーダー。

うーん。おしゃれな盛り付けだし、胸肉ながらチキンもジューシーで美味しいのですが…普通ですね。。。

すみません、あくまで私の中でのチャングーを平均にしたときの評価です(辛口?)。

まずいわけではないし、座っていて心地いいしサービスも悪くないし、Googleでの評価もなかなか高いのですが、バリ島に旅行や短期滞在にくるみなさんを想定したら、ここには別に来なくていいかな?と思いました。

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タマンアユン寺院

タマンアユン寺院は1634年にバリ王国のひとつ、ムングイ王国の寺院として建立され、現在は世界遺産に登録されるバリヒンズー寺院です。のんびりとしたバリらしい風情の景観のを車で走るとぽんっと現れる、広い敷地。緑の庭園は美しく整備されており、散策しやすい環境になっています。

入り口の歴史ある小さめの割れ門を入ると

まっすぐに奥へと続く遊歩道。緑が豊かです。石畳の上を歩いてくださいね。

二つ目の大きめの割れ門を抜けます。

芝がとても綺麗に整備されていて、写真には写っていませんが左手には木陰があり、右側にある広々としたバレでは自由に涼むことができます。

奥に見えるのは山門といい、本堂につながる入り口です。神聖な場所のため観光客はここから先へ入ることはできません。左の遊歩道から入り、周囲を歩きながら中を眺めることができます。

みどころはこの美しい塔群。多重構造の屋根は聖なる山アグン山をかたどっており、本来は奇数ですが、王族の祖先を奉る塔だけは偶数になっているそうです。探してみてくださいね。

周辺をぐるっと回って最後は森林の木陰で一息。タマンアユン寺院は大きな掘に囲まれています。ここ、以前はこんなに整備されていませんでした。出口付近にワルンがあり、座ってバリコピを飲んだり軽い飲食もできます。ほとりは涼しくて気持ちがいいですよ。

そういえば、この日は入り口近くのバレにこんなものが。

左右はバリ島の「ランダ」という魔女で陰のシンボルを意味しますが、同時に神様でもあります。真ん中は「バロン」と言われる村の守り神。獅子の聖獣で陽のシンボルを意味します。

善と悪が戦い疫病を祓う奉納劇「チャロナラン」に必ず出てきます。数々ある奉納舞の中でも最も人気があります。チャロナラン劇は神様に捧げるため特別な日に寺院内で行われるもので、一晩かかる長時間の劇。大変に迫力がありますが、観光客には一般公開しておりません。

ウブドのバリニーズダンス公演の演目では「バロンダンス」として観ることができます。また、朝一番にウブド近郊の村でもバロンダンスをやっており、お子様にも人気です。興味のある方はご相談くださいね。

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ちょっとだけバリ語

旅の本にはだいたいちょっとインドネシア語が載っているのですが、初めての旅行者は知らない方も多いバリ島。

インドネシア語は多々ある島々で異なる言語が話されているためにつくられた共通言語。バリ島には「バリ語」があります。バリヒンズーにはインドからの流れでカースト制度があり(ほぼ名ばかり、形式上のものへと形骸化はしています)、日本語のような尊敬語や丁寧語に近い感じがあります。例えば僧侶は目上の人、高僧はその上に位の高い人なので、丁寧なバリ語を使わなくてはなりません。語形変化だけではなく、言葉そのものが全く違うものになるので、バリ語をマスターするのは実は大変なのです。

プトゥ実家でいつも祭事をお願いする村のマンクー(僧侶)。

旅の本にはありがとうは「テリマカシ(Terima Kasih)」とありますね。

バリ語では「スクスモー(Suksma)」となります。

インドネシア語には「セラマットパギ(Selamat Pagi)」おはよう、など4種類の時間の挨拶がありますが、これはバリ人もそのまま使っていますね。

ただそれとは別に「オンスワスティヤストゥ(Om Swastyastu)」という出会った時にいつでも使える挨拶があります。

この二つを旅行中出会ったお店の人などにいうと、ちょっと喜んでくれるかもしれません♪
バリ島には他の島出身の人も沢山いるので(また言語が違います)、バリ人かどうか確認してからがいいかもしれませんね。

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ポップなお土産モール「クランジャン」

Selamat Siang! 日本の猛暑、今年もすごいみたいですが大丈夫でしょうか?

バリ島の8月は南半球の真冬にあたるので涼しく、現在気温25度。今日はとくにひんやりな朝でした。

さて今日はクタはサンセットロードにある新オープンの「クランジャン」をご紹介。これまでのバラマキお土産屋さんを超える、大型のショッピングモールのような建物!

オープンしたばかりなので今は1階のみですが、3階までありカフェやレストランも併設されています。トイレもしっかり清潔。

最初に入ってあるのがリゾート服&ビーチサンダルコーナー。全体的にディスプレイがPOPで、お土産もPOPなものがセレクトされているように感じます。

バリ島はビーチサンダルの種類がかなり豊富です。1年中これですからね(゚´▽`゚)
4足千円。本日の日本円で750円ほど!キッズサイズもありますよ〜。

トロピカル蛍光カラーのかわいいトートバッグや

パサール(市場)でもよく見かけるナイロン製の籠バッグ。ビーチへ行く時便利!

アロマ&スパコーナーも充実しており、日本人に人気のブラットワンギのハンドメイドソープも品数揃ってる♪

こんなかわいいインセンスもありました。お土産にいいですね。

バティックのベッドカバー。ソファにも使えそう。フリンジがかわいい☆彡

パステルカラーの木彫りのインテリアグッズ。プルメリアのハンガーかけはお部屋を南国気分にしてくれそう。

食品コーナーも種類がかなり豊富で、コーヒーだけでも何種類ものお土産が。小さいサイズもあって便利。

乾物のクッキーやインドネシアならではのスナックもあります。インドネシア料理が好きな人はここでサンバルやスパイスも揃えられる!Sambal NakNanは辛さが表示されていてわかりやすいー。びっくりお土産にもなる?

ショッピングコーナーに入る手前にはインドネシアらしいウォールアートがあって自由に写真撮影!ヌガラの水牛レース発見〜♪

お土産モール「クランジャン」は空港からスミニャックへ向かう途中の車線側にあります。Uターンもできますが、到着してすぐに行くのがいいかもしれません。反対の空港へ向かう車線には、バリ島では定番の土産物屋「クリシュナ」のモール型ビルも。どっちがいいかな?今度行ってみようと思います。

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ジャカルタからのお客様

プトゥ、今週はジャカルタからのお客様をご案内しました。

Terima kasih atas kunjungan ke Bali!

お母様が日本で長年働いた経験があり、お客様自身はインドネシアで犬の保護活動をしているそうです。バリ島に限らず、インドネシアには若い人だとアニメ好きはもちろんですし、親日の方が多いなぁと感じます。

今回は小旅行をかねて、ご友人のウェディングに参列するためにいらっしゃいました。

是非是非またいらしてくださいね。

さて、夏休みやお盆休暇のお問い合わせやご予約について。

ツアープランのご相談をいただく時に、ハイシーズンで非常に混み合う場所についてはその旨お伝えすることがございます。せっかく遠くからバリ島へいらして、写真撮影のためだけに半日を移動&待ち時間に費やしていただきたくはないなぁ、という思いからです。

とくに、バリ島部にあるルンプヤン寺院。午前中でも2時間待ちとの情報が入っております。

トロピカルな背景をバックに楽しむ大きなスイング(ブランコ)はウブド周辺にスポットが増えておりますので、比較的待ち時間も少なめでご案内しやすいかと思います。

お盆時期はピークになり、急なご予約を受付かねる場合がございますので、お早めの相談をお願いいたします。

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手の器用なバリ人〔動画あり〕

プトゥもかつては日本で働きましたが、毎年何人も外国人実習生がバリ島からも派遣されています。主に農業と食品工場が中心でしたが、最近はパン屋、ホテル、水産、介護など多種多様な業種からのニーズが高まっているみたいですね。

生まれながらにしてバリ語とインドネシア語の2言語ができるので、外国語の習得も得意な人が多い。都市部は仕事などで忙しく市場で買って済ませる家庭も増えましたが、バリヒンズーの宗教行事のためにさまざまなものを手作りします。

そのためバリ人は手の器用な人が多いです。例えばこちらのペンジョール。ガルンガン(迎え盆)や、寺院の大きな祭事に飾られるもの。

道端で見かけるものは場所によっては立派なものが多いですが、竹とパーツをつなげていきます。飾りパーツは購入できるけど作る人もいてそれぞれ。作り方に地域差もあるのでみていて楽しい。

儀式でお祈りやガムランを演奏する場所を確保するのに屋根を設置したりも。こちらはたまたま通りがかったクロボカンの村の寺院。

自然素材で風通しがいい(´-`)``༄

儀式の日はこんな公道も平気で通行止めになります。そのためバリ島は儀式によい日には渋滞があちこちで発生しますがこれはもう仕方がないこと、となっています。

ところでこのクロボカンの寺院門ですごいものを発見。

自然素材で編み込まれた龍!ドラゴン!

バリ島では個人宅での結婚式にも門飾りをしますが、最近はゴミ問題に配慮して自然素材に回帰しているバリヒンズーの人たち。いや、すごい。

こういった大きなものは男性が作ることが多いですが、女性は日々お供え物を作っています。

こちらはティパッというもの。中に蒸したもち米を入れます。

これ私も一度トライしたんですが、編み方、見ていてもサッパリ意味がわかりません。(;´ー`)ノァ´`´`…
慣れている人は手先を全くみないでおしゃべりしながら楽しく作っています。

動画でどうぞ。

 

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バリ島の暦とカレンダー

バリヒンズーには神事を行うにあたり、ウク暦とサカ暦という特有の暦があります。ウク暦の1年は210日で、サカ暦は太陰暦と太陽暦が組み合わされた10種類の週があります。サカ暦はバリ島にジャワ・ヒンドゥー文化が広まる16世紀以前から使われてきた暦なのだそう。

この組み合わせはとても複雑なので一般のバリヒンズーの人たちも計算方法がわかりません。そのためバリヒンズー特有のカレンダーを確認して、その日のお祈りやお供え物を準備したり、自宅や寺院などで宗教行事を行うようにしています。

世にも珍しい曜日が縦書きのカレンダー。年末になるとローカルなお店のあちこちに置いてあります。プトゥ家のカレンダーは今ではあまり街角で見られなくなったバリ語の文字はもちろんのこと、英語と日本語でも曜日が書いてあります。

日常的なお祈りの中で特に大切にされている満月(赤丸)と新月(黒丸)もこの通り。わかりやすい。日本の六曜のような、大安や友引に似た日もすべて確認できます。

特に大事な行事の日はここで確認!今月は24日にガルンガン(ご先祖様の迎え盆)がありますが、その前段階にはスギアンジャワやスギアンバリ。ペンジョールやお供え物など、ガルンガンを迎える準備やお祈りが、スギアンジャワから始まる感じです。

このため、小さなお店やカフェなど営業する外国人オーナーさんが「バリ人が仕事サボりはじめた」「ミスが多い」「いつもより早めに仕事切り上げて帰っちゃう」と困る声もきこえてくるのですが (´∀`lll)、決して家でゴロゴロしているわけではないのです(特に女性)。バリヒンズーの人たちにとっては、むしろ晴れのガルンガンが終わるまで気が抜けない日々に突入する心情。

バリの街角で見かける美しいペンジョールはもちろんですが、

家や寺院の飾り付け、一番大変なのは行事に応じたお供え物を準備すること。

材料を市場で仕入れて自分で1から作る家庭もあれば、忙しいとできたものを買う家もあり。もちろん自作の方がずっと安くなります。

お供え物の入れ物の中にちょこちょこ詰めて行くものや果物を揃えるのも大変。大きな敷地の家は自宅だけで何十箇所もお供えをします。これに加えて自分が所属する寺院へも。

見ていると本当に大変そうです。

晴れの日を迎えるとようやく、各家庭特製レシピの最高に美味しいラワールが振る舞われます。

一般的に女性はお供え物に集中し、ペンジョールとラワール作りは男性の役割になっています。ガルンガンのお祈りが終わって少し一息すると、10日後には送り盆のクニンガンがあります。

バリヒンドゥでこのカレンダーを持っていない家庭はないでしょう。バリ暦カレンダーは独特のレトロな雰囲気があるので、観光ではお土産としても人気です。

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