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クニンガンでお盆終了

ガルンガンの10日後クニンガンの本日は、地上に降りたご先祖様が再び天界に戻る日。

この前日から今度は戻る為のお供え物を準備してお見送りの準備をするバリ島の人たち。午前中のうちに、ご先祖様は天界へ戻ります。そのため今日もローカルエリアやローカル向けワルンは閉まっているお店が多いですね。

バリ島西部の豊かな漁場、プランチャビーチに来ました。向こうに見える島はジャワ島。

このビーチは270度パノラマで海が広がるんです♪

雨季に入った湿気の影響で、バリ島は昼間も暑くなってきました。こうなるとショッピング散策はかなり暑いので、ホテルに篭るか涼しいエリアへのカーチャーターがいいかなと思います。

個人的なおすすめはスパ!昼間のうちに3−4時間コースでとことん身体のデトックス&ヒーリング♪夕方におめかしして食事におでかけするプランがおすすめです。

雨季は時折スコールで南国ビーチの美しさを味わいづらいこともありますが…そんな時こそスパ。

プラスして、トロピカルフルーツの旬がどんどんやってきます。今からはマンゴーとランブータンが美味しい!

ココナツは年がら年中♪

ヌガラの森の産地直送ココナツは、どこよりも格別。

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ガルンガンの日常

バリ人にとって日本のお盆のような「ガルンガン」は1年に平均して2回あります(バリ暦に従うので、毎年まちまち)天界からご先祖様が地上へ戻ってくるのですが、この準備がかなり大変。

男性陣はペンジョールを飾り、

朝早起きして、ソウルフードであるラワールを作ります。小さい頃からやっているの男性陣、包丁さばきはお手の物。ヌガラでは、ココナツメインの胃に優しいラワールクルンガーが名物です。

葉っぱに包まれたこちらはトゥムといい、小刻みにした豚や鶏の肉やレバー、独特のスパイスを組み合わせて蒸します。一般的なワルンではなかなか食べられるところがないのですが、これがすごーく美味しいんです!

女性陣はバンタンといって、神様に捧げる数々のお供え物を作ります。これが1種類に留まらず、半端ない量…。中に入れるものの向きとかもあって意外と細かい。田舎では出来る限り最初から手づくりし、3日ほど前から準備が始まります。

道端でよく見かけるお花のものは日常的に捧げるシンプルなチャナンで、バンタンは豪華版といったところでしょうか。

バリ人が祭事にお金のかかる理由はこのバンタンにあるといっても過言ではなく、皆数々ある祭事の工面に一苦労しています。祭事にお金がかかりすぎるからバリ人は成功したり、金持ちになれない、と嘆く人はバリ人にもいます。

でもこれがなくなると、バリ島はもはやバリではなくなる…。

南国リゾートのバリ島ですが、バリヒンズーの人々は今もこういった伝統や宗教行事をとても大切にしているため、現代的な生活とのバランスの取り方に難しさを感じることもあるようです。

ガルンガン当日は朝早くから正装し、自宅にある家寺、そして所有の土地や村のお寺をまわってお供え物を捧げ、お祈りをして回ります。1日に迎えたガルンガンは、11日のクニンガン(ご先祖様が天界に帰る日)まで続きます。

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