post

二人の特別な記念に

先月ソカバリツアー でご案内したお客様から「何か記念になることをバリ島ハネムーン中にしたい」というご相談がありました。

小さな結婚式といっても神父さんを呼んだりレストランやヴィラなどのロケーションを確保したりとなると、関わる人や業者も大仰になるし、8月はそれでなくても世界からの旅行客のピークシーズン。ご相談を受けたのは旅の1週間ほど前…。

ということで、バリ島でも今大流行り中の「バリ流の」プレウェディング撮影を企画進行させていただきました。ウェディングドレスと違い、バリ流だと衣装も基本は布を巻き巻きしていくので、サイズ対応がしやすいのです♪

今回ヘアメイクと衣装を依頼したのはタマンロカのクトゥさん。何度も地元のコンテストで賞をとっていて、隠れ家的な自宅サロンを経営しています。

ビーズやレース、金の煌めく衣装も、時間を見つけて自分でハンドメイドしてしまうほど。今回撮影に使われたトップス衣装もかなりの職人技。

よく観光である民族衣装でのスタジオ撮影とは違い、ちゃんとした衣装、ヘアメイク、ロケーションなので、質が違いますよー。

サロンで2-3時間のヘアメイクを終えたら移動して撮影開始。伝統衣装に似合う、バリ島ならではのロケーションへ。

「顔を近づけて〜」など指示もあるので、照れてどうしても吹き出してしまう新婦さん(≧▽≦)適当におしゃべりしててくださーいで、良い笑顔が♡(˘▿˘ʃƪ)

今回はモダンな衣装のチョイスでしたが、アンティークなものもシックでより伝統的なので、人気があります。

せっかくハネムーンに来るならこういう記念写真もいいですね♪しかも、バリ島ならではの衣装で(‘-‘*)

ちなみに今回はオリジナルツアー内に入れて、なんとか午前中に急ぎ納めましたが、ツアーとは分けて時間に余裕を持つと、もう少しロケーションが増やせます。

にほんブログ村 旅行ブログ バリ島旅行へにほんブログ村 海外生活ブログ バリ島情報へ

PVアクセスランキング にほんブログ村

ツアーのご予約はお問合せはこちらから。

保存

保存

保存

post

バリ島の民族衣装

バリ人のおしゃれの場は洋服よりも民族衣装。男性の正装で最もきちんとしているのは「サファリ」という上着ありのスタイルです。通常お寺で見かける人は、白地のコットンシャツを着ている場合が多いと思います。もっとカジュアルな時はTシャツ。男性が頭に被るのは「ウダン」。

とってもおいしいラワールを作るプトゥのお父さん。

女性の場合も、お寺では上は白、袖は長袖または七分丈までが模範的とされています。実はもっと以前は黄色が清浄の色とされていたこともあり、困った時は黄色でもOK。お金のない人は何着も白いクバヤを持てませんし、はたまた逆に、いつでもどこでも色のあるクバヤでバッチリとキメる女性もいます。

腰に巻くのは「スレンダン」。スレンダンだけは、いかなるお祈り時にも必要です。

全身真っ白な方はマンクー(お坊さん)か、そのサポートをする奥様です。奥様自身がマンクーなことも。

ややカジュアルな儀式の時(お寺に行かない時)には上もカラフルになってきます。最近は忙しい人が増えた影響もあるのか、日本のロングスカートのようにさっと履くだけのものも出てきました。伝統からはやや外れますがいつの時代も変化は免れない。これなら着付けもなく、日本人も気楽にクバヤセット買えますね♪

大学の卒業式や知り合い親族の結婚式になると、肩や胸の空き具合も広がったり、レース度が増したり。髪型もメイクもどんどんキラキラになっていきます。バリの女性はパステルより原色、清楚よりもセクシースタイルが好きだな〜と思います。下に着る「カマン」という布は、バティックとエンデックの2種類が主流です。

結婚式やポトンギギ(歯削りの儀式)の場合、金色があちこちに散りばめられたり、手織りの高級布が使われたりして最も豪華。

ナガさんの長男はイケメン高校生。

寺院での踊り子たちの衣装含め、これらも、きちんとした宗教上の正装なんです。

儀式のはじまりの少女たちの舞「ルジャン」

…とはいっても、もっとずっと昔は男性も女性も上半身裸でした。布も今よりシンプルなものが多かったのですが、発展に従って王族のような正装を、一般の人たちも身につけるようになったのが今の流れのようですね。

観光でいらっしゃるお客さまにうるさく言うことはありませんが、お葬式の時はダークめの上下など、実は結構いろいろとTPOのある、奥の深いバリ人の民族衣装のお話でした。
にほんブログ村 旅行ブログ バリ島旅行へにほんブログ村 海外生活ブログ バリ島情報へ