さて、料理の準備が終え、バンタン(お供え物もろもろ)の準備も終え、沐浴が終えると、あとはマンクー(僧侶)が来るのを待つだけです。

これがね…長い!

1時間ほど待って、周りに「何時に来るの?」と聞いても「知らない」っていう人もいるし、「sore(夕方3時から18時頃を指します)」という人もいるし…。5人くらいに聞いてようやく「1時から3時の間」という情報にたどり着いた…。これはバリ島あるあるです(笑)。

基本的に、儀式をする日はバリの暦のよい日を選んでいるので、近所でもさまざまな儀式が重なります。それでマンクー(僧侶)または高層(プダンダ)は、その日は1日あっちこっちの儀式に出かけるためとても忙しく、時間が読めないんです。これは仕方がないのです…。

となると待ち疲れ、あっちこっちで昼寝がはじまります。

お供え物なんて下手したら、数日前から準備してますからね。夜遅くなることもあるし、ここで休んでおくに越したことはない。

こっちではおしゃべりに花が咲き、時折ドカンドカンと大笑い。だいたい人の噂話です(笑)。

男衆もなんだかんだとしゃべっています。こっちは車の修理代いくらだったとか、仕事関連の情報交換だったりかな。

子どもたちは子どもたちで、遊びつつだらだらと。

この日はですね、待つこと、なんと5時間!Σ( ̄□ ̄!)

バリ語のわからない私は、たまには声をかけてもらったり話の説明してくれることもありますが、ここまで待ったのは初めてで、退屈すぎて死にそうになりました。もちろん昼寝もした上で。

ようやくマンクーが到着し、はじまる儀式。

それは違うこっち、ちょっとあれ持って来て!とかわちゃわちゃ言いながらも、段取りはわかっているので、滞りなく儀式が進んでいきます。

この日はmecaru(ムチャルー)という浄化と祈りの儀式で、皆で近所の交差点まで歩いていき、そこでもお供えとお祈りをします。

バリに来たことある人なら、一度は見かけたことがあるかもしれない、道路脇のこの風景。

ここでお祈りをするとまた自宅に戻り、最後にもう一度家族全員で仕上げの(?)お祈りをして、儀式は終了です。

mecaruは人間と自然との調和を願い、祈りを捧げることで人間に高貴で崇高な精神が備わり、自然やその他環境への畏怖心と配慮の気持ちを保ち続けるためのものでもあります。

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