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儀式の流れ(前編)

3日に1回の更新を目標にしているのに、最近なかなかできていない日本人スタッフです。

日本の台風、今年は何度も大きなのが直撃して大変でしたね。とくに関東地域の被害をネット上でみてあちこちの知人友人が心配になりました”(・_・、)”

バリ島は数年前にアグン山の噴火が懸念され、警戒度は今も変わってないんじゃないかと思われますが、観光エリアにとくに影響はなく、すでに日常に戻っている感じ。でも自然のリスクは常に心しておかないといけませんね。

さて、実家のあるヌガラに帰省したプトゥ。バリ人はだいたいいつも儀式で帰ります。今年に入り、プトゥのご両親が高齢で体調がすぐれないことも増えてきたので、この日も儀式準備から参加。これはフルーツのお供え物セットの準備中。

各世帯でこの「ソカシ」というかごにマイお供えセットを用意します。忙しい人は自宅からもってきてもいいし、自宅での儀式の場合は他のお供え物とまとめて準備しちゃいます。村のお寺に捧げるのも同じものです。

フルーツが足りないので兄さん家へ行き、マンゴーをゲット。雨季がもうすぐのこの時期が旬!(。^~^。)

マンゴーの木はなかなかに大きくなるんですが、ひょいっひょいっと登るプトゥ。

傷のない大きくてきれいなマンゴーをゲット!産地どころか木直送なのですごく美味しい!

自由なバリニーズ犬たち。

前日は女性陣はお供え物の準備がありますが、家族皆が集まるので男性陣は伝統料理ラワールの準備と家の祭壇の飾り付けが仕事。他にもグリヤという高僧の自宅へ行き、儀式に使う聖水をいただいてきたりします。

そうこうするうちに準備ができ、翌日は儀式を迎えます。

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ガルンガンの日常

バリ人にとって日本のお盆のような「ガルンガン」は1年に平均して2回あります(バリ暦に従うので、毎年まちまち)天界からご先祖様が地上へ戻ってくるのですが、この準備がかなり大変。

男性陣はペンジョールを飾り、

朝早起きして、ソウルフードであるラワールを作ります。小さい頃からやっているの男性陣、包丁さばきはお手の物。ヌガラでは、ココナツメインの胃に優しいラワールクルンガーが名物です。

葉っぱに包まれたこちらはトゥムといい、小刻みにした豚や鶏の肉やレバー、独特のスパイスを組み合わせて蒸します。一般的なワルンではなかなか食べられるところがないのですが、これがすごーく美味しいんです!

女性陣はバンタンといって、神様に捧げる数々のお供え物を作ります。これが1種類に留まらず、半端ない量…。中に入れるものの向きとかもあって意外と細かい。田舎では出来る限り最初から手づくりし、3日ほど前から準備が始まります。

道端でよく見かけるお花のものは日常的に捧げるシンプルなチャナンで、バンタンは豪華版といったところでしょうか。

バリ人が祭事にお金のかかる理由はこのバンタンにあるといっても過言ではなく、皆数々ある祭事の工面に一苦労しています。祭事にお金がかかりすぎるからバリ人は成功したり、金持ちになれない、と嘆く人はバリ人にもいます。

でもこれがなくなると、バリ島はもはやバリではなくなる…。

南国リゾートのバリ島ですが、バリヒンズーの人々は今もこういった伝統や宗教行事をとても大切にしているため、現代的な生活とのバランスの取り方に難しさを感じることもあるようです。

ガルンガン当日は朝早くから正装し、自宅にある家寺、そして所有の土地や村のお寺をまわってお供え物を捧げ、お祈りをして回ります。1日に迎えたガルンガンは、11日のクニンガン(ご先祖様が天界に帰る日)まで続きます。

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